製品  |  販売  |  サポート  |  技術支援  |  会社案内  |  ホーム  
 Product Home
FA-Studio5 仕様
 
FA-Studio対応アクション
 
ロガー(CSV/ODBC) 定型ログ、イベント型ログ(アラーム履歴・操作履歴など)を取得できます。詳しくはこちらへ「FA-Logger」
スクリプトVer1 + - * / < > などのVisualBasic互換の演算子を利用し、タグ同士の演算を行う簡易的なスクリプトです。
スクリプトVer2 if/for/switchなどを利用した高度なスクリプトです。タグの演算制御やODBCデータベースとの連携などサーバー側での処理を柔軟に行います。
タグブリッジ PLCからPLCへ値を転送します。
タグレポート HTMLファイルへリアルタイムにPLCの情報を埋め込んだり、メール送信時の文章作成などに利用します。
バッチ転送(テキスト<->タグ) PLCの情報をテキストファイルへ書き出します。またテキストファイルからPLCの情報をインポートします。
バッチ転送(ODBC<->タグ) PLCの情報をデータベースへ書き出します。またデータベースからPLCの情報をインポートします。
日報・月報・年報 日報、月報、年報を作成をします。詳しくはこちらへ「FA-Report」
メール送信 メールを送信します。他のアクションと組み合わせて、様々な情報を送信できます。
ファイル操作 ファイルのコピー、削除、移動。
ファイルバックアップ ファイルのバックアップ。
FTPファイル転送 FTPによるファイルの転送。
SQL実行 ODBCデータベースに対してSQL文を実行します。
ダイアルアップ ダイアルアップを行います。
スクリーンショット アプリケーションの画像をJPEGやBMPファイルにします。
外部アプリケーション実行 外部アプリケーションを実行します。
シャットダウン OS、アプリケーションを終了します。
時刻同期 PCとPLCの時刻の同期を行います。(PC時刻基準及びPLC時刻基準)
 
FA-Studio対応イベント

アクションはイベントにより実行されます。イベントにより、アクションをリアルタイムに実行する、一定周期で実行する、決まった日時に実行する、PLCなどの下位デバイスから実行する、VisualBasic、SCADAなどの上位クライアントから実行する、アラーム発生時に実行する、手動で実行するなど、自由にアクション実行のタイミングを制御できます。

 
定周期イベント 一定周期でアクションを実行します。ms単位から時間単位まで周期を設定できます。最速指定をすると、できるだけ早くアクションを実行します。
定刻イベント 指定年、毎年、指定月、毎月、月末、指定日、毎日、指定曜日、指定時間、毎時、指定分、毎分、指定秒、毎秒の条件を組み合わせてきまった時刻にアクションを実行します。
タグイベント タグ値によりアクションを実行します。値変化、値一致、不一致、大なり、小なりなどの条件を自由に組み合わせます。
 
FA-Studio対応インターフェース
OPC DA1.0/2.0 準拠。各社SCADAやVisualBasicから接続できます。
DDE DDEサーバーとして、各社SCADAやExcel、VisualBasicと接続できます。
SuiteLink WonderwareI/Oツールキッドで作成されたInTouch専用I/Oドライバー。SuiteLink/DDEでInTouchとの接続ができます。
IPLink VisualBasicやC++から接続したい場合、IPLinkでの接続を推奨します。ActiveXライブラリを用い簡単にPLCと接続できます。TCP/IPベースの非常に軽いプロトコルなので、インターネット環境でも利用できます。
 
FA-Studio対応PLC
三菱、オムロン、横河など、国産PLCなど100機種に対応しています。1ライセンスで異機種メーカーが混在する複数台の大規模なシステムに対応できます。対応機種についてはこちらへ(対応PLC)。
FA-Studioクライアントパッケージ
FA-Touch5 メータ、スイッチなどGUI作成用ActiveXライブラリ。
FA-Trend5 トレンドグラフ表示を行います。
FA-Report5 日報・月報・年報を作成します。